2019-11-14 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
今年十月二日に開催をされました原告団、弁護団等とのハンセン病に係る偏見、差別の解消に向けた協議の場でありますとか、あるいは今年十月十六日に私ども文部科学省の佐々木大臣政務官が国立療養所多磨全生園に訪問させていただいたわけでございますけれども、その際におきましても、根強いハンセン病に関する偏見や差別を解消するためには、議員御指摘のとおり、教育の役割が大変大きいということのお話をいただいてございまして、
今年十月二日に開催をされました原告団、弁護団等とのハンセン病に係る偏見、差別の解消に向けた協議の場でありますとか、あるいは今年十月十六日に私ども文部科学省の佐々木大臣政務官が国立療養所多磨全生園に訪問させていただいたわけでございますけれども、その際におきましても、根強いハンセン病に関する偏見や差別を解消するためには、議員御指摘のとおり、教育の役割が大変大きいということのお話をいただいてございまして、
去る十二日、そのだ委員長、石田理事、小川理事、足立理事、山本理事、藤井委員、本田委員、川田委員、田島委員、田村委員、芳賀委員、福島委員、下野委員、平木委員、東委員、梅村委員、倉林委員及び私、石橋の十八名により、国立ハンセン病療養所の現状等に関する実情調査のため、東京都東村山市の国立療養所多磨全生園及び国立ハンセン病資料館を視察いたしました。 以下、その概要を御報告いたします。
この際、去る十一月十一日、ハンセン病問題対策に関する調査のため、国立療養所多磨全生園及び国立ハンセン病資料館の視察を行いましたので、参加委員を代表して、私から調査の概要を御報告申し上げます。
こうした実態や、ことし七月に閣議決定しました内閣総理大臣談話等を踏まえまして、先月十六日には、佐々木文部科学大臣政務官が東村山市にある国立療養所多磨全生園と国立ハンセン病資料館を訪問されまして、療養所の皆様、入所者の皆様に直接お会いしてお話を伺うとともに、偏見や差別に関する歴史や資料について説明を受けたところでございます。
国立療養所多磨全生園におきましては、施設内の土地を保育所として利用するための準備を今進めております。今後、公募の実施、また利用者の選定等の手続を行い、二十四年四月を目途に開所が可能となるようにしていきたいと思っておりますが、また、国立療養所菊池恵楓園についても、多磨全生園と同様、保育所利用のための計画を進めているところでございます。
まず、現地に到着後直ちに、国立療養所多磨全生園の敷地内に設置され、亡くなられたハンセン病患者の御遺骨三千七百六十五柱が納められている納骨堂に献花をして慰霊した後、高松宮記念ハンセン病資料館を視察いたしました。
請 願(吉田泰造君紹介)(第一〇九八 八号) 二四四一 調理師、栄養士及び管理栄養士の必 置に関する請願(小沢辰男君紹介) (第一一一二二号) 二四四二 山村へき地における医療対策に関す る請願(八田貞義君紹介)(第一一 二二一号) 二四四三 同外二件(早川崇君紹介)(第一一 三五四号) 二四四四 国立療養所多磨全生園
児童手当制度の実施に関する請願外四十八件 (小沢貞孝君紹介)(第一〇九八二号) 美容師の営業既得権擁護に関する請願(吉田泰 造君紹介)(第一〇九八八号) 調理師、栄養士及び管理栄養士の必置に関する 請願(小沢辰男君紹介)(第一一一二二号) 同月二十五日 山村へき地における医療対策に関する請願(八 田貞義君紹介)(第一一一二一号) 同外二件(早川崇君紹介)(第一一三五四号) 国立療養所多磨全生園